オタクがほざく

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光の教会のインパクトはすごいぞ

今更ながら、安藤忠雄展に行ってきた感想を書きます。

 

 

きっかけ

ほんと何となく

最近家具が好きなので、建築も楽しいかなと思って。

ちなみに今年の良かった家具は、芸大で見た椅子です。エレファントチェアって名前がまずセンスの塊。

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キアミチェアはそこそこ好き。好きな人はめっちゃ好きそう。

編み込んでるのは、個人の作品だからできることなので評価高い。

デザインというより、アイデア賞より。

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まあ芸大の話はおいといて、安藤忠雄展です。

 

安藤忠雄って?

そもそも安藤忠雄ってだれかというと、

安藤 忠雄(あんどう ただお、1941年昭和16年)9月13日 - )は、日本の建築家 一級建築士(登録番号第79912号)。東京大学特別栄誉教授[1]21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府大阪市特別顧問

wikiより

 

よくわかんないけど、まあ有名な建築士って感じです。

自分も正直わからず行きました。

個人的にこの人の何がすごいかというと、建築したものの数だと思っています。ここに書くととんでもないことになるので止めますが、年に8個くらい建物つくってるんじゃないかという感じ。

建築に関する知識はないので、普通がどのくらいかわからないですが、自分の名前で建てられる建築物が年8件って考えると、そりゃ有名にもなるわなって感じです。

 

あ、あと個人的に速く建てる秘訣は、コンクリうちっぱにすることで、手間をへらすことなのかなあとか思ったりもしました。寒そうですけど。

安藤忠雄本人も住みにくい家と言っていて、それでも住人は気に入るそうです。

 

光の教会

入った瞬間のインパクトがすげえ。

明かりとか何にもなくても結構明るいんですよね。

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ちなみに写真映えすごい良いんですけど、この教会傾斜がついてます。

多分、教会なんで、席の都合上こうなるんだろうとは思うんですけどね、ただ

韻スタ映えが半端ないんですよね。

なんか、こう、マーケティング的な何かを感じますよね。

 

ちなみに21世紀美術館のプールとかもこういった傾斜がついています。

広く感じるとか、高身長に見えるとかの効果はありますね。

教会の展示ではそんなこと考えてないと信じたい。

http://www.kanazawa21.jp/file.php?g=30&d=7&n=mainimage&gp=&lng=j&p=1

 

話がそれましたが、教会です。

 

外はこんな風になってます。

実際の建造物をまねたものなので、どこまで似せているかはわからないですが、やっぱり、コンクリうちっぱは質素ですね。

 

ちなみに、光の教会でめちゃくちゃ光が入っていたところは、ここです。

ちょっと曇り空でもあれだけの光が見えるってのは、意外でした。

隙間から漏れる光は、強い光に見えるものですね。コンクリとのコントラスト的なものなのかな。

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十字架の先は普通の町です。

そこに神はいない。

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かんそう

シンプルな構造が主という印象。

面白かったのは、既存の建物に手を加えて新しい風を吹かせよう的なゾーン。

国立国会図書館などの古い建造物に、曲線の多い建造物を追加で建てることで、新旧を表しているらしい。

曲線:新、直線:旧 ってのは、理屈でも感覚でも納得がいくので、今後何かの役にたてたらいいなあ。

 

批判としては、合理的じゃない部分が多くて、ちょっとどうかなと思うところも多かった。作品感が強くて、エンジニアよりもアーティストに近いタイプの建築家という印象。

 

新海誠

 ついでに新海誠もいってきた。

デジタルを使いこなすとやっぱり成果も上がる。

背景はトレスしてる分やっぱうまいし、作画枚数を少なくする工夫をしてクオリティを高める時間を増やすのも感動した。

あんまり印象なかったけど、カメラの動かし方こだわってるなという感じ。

新海誠の個人的なイメージなんだろうけど、

雨:優しい空間、展開変わる前

階段:上下運動なので、エモーショナル

的なものは覚えておいて損はないなと思った。

ワンパターンになっていることはほめられることではないけど、心境を表す方法として最高の方法を選んだ結果がこれなのだろう。

 

唯一の問題は新海誠の作品を一つも見たことがないことであった。

行って気づいた。